京都｜梅咲く季節の東山と世界遺産仁和寺で行う和装前撮り写真撮影

皆様こんにちは、ブライダルカメラマンの吉川です＊

本日のブログでは京都の東山エリアと世界遺産の仁和寺での前撮り写真撮影を行われたお二人をご紹介させて頂きます。

 

東山にて撮影スタート

まずは京都和装撮影の人気スポット、東山から＊

八坂の塔の後ろに気持ちの良い青空が広がってくれました。

二年坂にて。

紅白の番傘も和装姿のお二人によく似合いますね＊

SORAIROでは赤と白の番傘は無料レンタル品としてご用意しており、

ここぞという場面でお二人にお持ち頂いて撮影させて頂いております。

番傘の持ち方も当日お伝えしますのでご安心ください◎

塔と共に撮影。

『八坂の塔』は法観寺（ほうかんじ）というお寺の五重の塔の事をそう呼びます。

東山エリアはこの八坂の塔の周辺で撮影を行わせて頂きます。

3月上旬の撮影でしたので梅も見頃でした＊

八坂庚申堂というお寺の境内にて。

胡蝶蘭の頭飾りも白無垢と相性よく似合っていますね☺︎

東山エリアでの撮影を終え、車を停めている駐車場まで歩いている二人の姿がとても仲睦まじく見え、

声をかけて撮らせて頂いたカット。

仁和寺の建物内・境内にて撮影

世界遺産という事もあり観光客の方も沢山いらっしゃいましたので、タイミングを見計らって撮影。

この時は3月上旬でしたのでまだマシな方らしく、4月には有名な御室桜（おむろざくら）が咲くと、

日本全国、世界中から観光客が訪れるので撮影はオススメしないとの事でした。

庭園の景色に溶け込むように撮影させて頂きました。

3月ですのでまだ新緑は出ていないものの、松の木などが多く庭園風景も十分に見応えあるものでした◎

正座カット＊

丁度この正座をして頂いている廊下の横のお部屋は追加の特別料金で撮影が可能な場所なのですが、

なんと将棋の藤井聡太七冠が竜王戦を行われた場所なのです。

いつか将棋好きの新郎新婦様にも是非来て頂きたい場所ですね◎

 

続いて境内へ移動。

実際に参拝をされた事のある方はご存知だと思いますが、あの巨大な二王門がこのサイズで写せるぐらいに境内が広いです。

五重塔＊

東山でも仁和寺でも五重の塔と撮影を行ったので、『俺らすごい塔好きみたいやな』とおっしゃられていました笑。確かに笑

ここにも梅の花が咲いていたので少し可愛い雰囲気で撮影◎

扇子に太陽の光が反射してレフ板効果でお二人の顔も綺麗に照らされています＊

ラストは二王門へと歩くお二人の後ろ姿で撮影完了。

以上です！

仁和寺は絵になるスポットも多くとても良い場所でしたのでまた機会あれば是非行かせて頂きたいですね☺︎

この度はありがとうございました＊＊

 

▼この日のタイムスケジュールはこちら

 

06:15 SORAIROのお支度部屋にてお支度スタート

08:45 お支度完了、徒歩で出発

08:50 東山エリア到着、撮影スタート

10:00 撮影完了、移動

11:00 仁和寺到着、撮影再開

12:50 撮影完了、帰路へ

13:30 お着替え、解散

 

東山エリアでの撮影の場合、撮影可能時間が朝10時までと決まっているので、

通常のお支度時間（朝7時以降）では間に合わず、早朝お支度（+5,500円）を行わせて頂く必要がございます。

上記のスケジュールが参考になりましたら幸いです。

 

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