淡路島｜サルビア満開のあわじ花さじきと慶野松原海岸で行う洋装後撮り写真撮影

皆様こんにちは、SORAIROのカメラマンの吉川です。

 

本日のブログでは10月に淡路島の『あわじ花さじき』と『慶野松原海岸』の2ヶ所で洋装後撮り写真撮影を行われたお二人をご紹介＊

お天気や気温にも恵まれた撮影日和な一日をご紹介させて頂きます。

 

一面にサルビアが広がるあわじ花さじきで写真撮影

まずは1本ポツンと佇む木と共に。

雲ひとつない青空と芝生の緑のバランスが個人的にとても気に入っています。

続いて真っ赤なサルビアの花畑で。

花嫁様がサルビアがお好きという事でこの季節での撮影を選ばれました◎

ちなみにですが、基本的には花畑の中に入ったり、撮影の為に中に立って頂く、という事は出来ません。（禁止されています）

では上のような写真はどのように撮っているのかというと、下の写真のように花畑と花畑の間の通路に立って頂いて、

構図やレンズの特性を駆使してまるで花畑の中に立っているかのように撮影をさせて頂いております☺︎

サルビアの花の色はとても写真映えしますね＊

純白のウェディングドレスとも相性バッチリです。

続いてこちらはブルーサルビア。

晴れているので遠くの海まで見渡せますね＊

花さじきでのラストは綺麗な景色との1枚☺︎

花さじきでの撮影は平日のみ撮影許可を頂けるので、観光客の方も少なめなのが嬉しいですね。

土日祝がお休みの方は是非とも有給取得を。。！

日の沈む慶野松原海岸でサンセット撮影

続いて、車を約1時間ほど走らせて、淡路島の南西あたりに位置する慶野松原海岸へやってきました！

淡路島って色々な所に海岸があるのに結構遠くの海まで移動するんだなと思われた方もいらっしゃるかもですね。

何故ちょっと遠めのこの慶野松原海岸まで来たかというと理由は下記です。

・太陽は西に沈むので西側に面した海岸である事が必須

・晴れた日には綺麗な夕日に出会える名所

まずは青空、青い海、白い砂浜と。

まるでお昼間のように見えるかもしれませんが、

実際には良い感じに日が傾いて西日気味の時間帯の撮影です。

逆光になるように立ち位置、カメラ位置を変更して撮影をすると綺麗なシルエット写真を撮影できました。

水面が反射してキラキラと綺麗ですね◎

 少しおしゃべりしながら歩いて頂きました。

カメラマンが移動しながら色々な構図で撮影させて頂くのでお二人には結構な距離を歩いて頂きます。

太陽が徐々にオレンジ色に変わってきました。

この辺りから日没までは本当にあっという間ですので時間との勝負です。

先ほどと同じように逆光で撮影。

雰囲気が変わって見事に鮮やかな夕日となりました＊

向かい合って抱っこショット＊

さすがは慶野松原海岸。各地で夕日と撮影させて頂いている私たちですがこの日の夕日は格別だった気がします。

 

以上です！

とても楽しいお二人で撮影中もたくさん笑わせて頂きました☺︎

こちらのお二人は秋に和装撮影もさせて頂きましたので、下記にてご紹介しております＊

ぜひご覧くださいませ＊

▷▷京都｜秋も深まる京都府立植物園で行う和装ロケーションフォト撮影

 

▼この日のタイムスケジュールはこちら

 

09:30 お二人のご自宅にてお支度スタート

12:00 お支度完了、車で出発

13:30 あわじ花さじき到着、撮影スタート

15:00 移動

16:15 慶野松原海岸到着、撮影再開

17:30 撮影完了、帰路へ

19:45 ご自宅到着、お着替え、解散

 

この日の日の入り予定時刻が17:28予定でしたので、

そこから逆算してスケジュールを考案させて頂きました。

渋滞などの可能性も考慮し、移動時間にも少し余裕をもった時間配分にしております。

上記のスケジュール例が参考になりましたら幸いです◎

 

▼今回の撮影プランはこちら▼

▷▷洋装（衣装レンタル）＋和装前撮り撮影プラン

※洋装と和装を別日に撮影を行うオプションをご注文頂きました

 

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